何が起きたか

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)那珂フュージョン科学技術研究所は、2025年7月28日付で「ITER遮蔽ブロック遠隔保守用フレキシブルボルト締結ツールのプロトタイプに関する設計及び製作 一式」の一般競争入札を公告した。入札書の受領期限は2025年10月23日午後1時30分、開札は同日同時刻に那珂フュージョン科学技術研究所管理研究棟1階入札室で行う。納入期限は2027年3月19日。

詳細

本調達は、ITER(国際熱核融合実験炉)の遮蔽ブロック遠隔保守に用いるフレキシブルボルト締結ツールのプロトタイプ設計・製作が対象。発注機関はQST核融合エネルギー研究開発部門那珂核融合研究所(那珂フュージョン科学技術研究所)。入札公告には、真空紫外分光器波長装置の購入一式(納入期限2026年3月19日)も含まれる。 入札参加資格として、令和7年度の全省庁統一資格を有すること、QSTの技術要件を満たすことを証明できることなどが求められる。入札保証金及び契約保証金は免除。落札者は予定価格の制限の範囲内で最低価格の入札者とし、手続きにおける交渉は行わない。

Key Facts

発注機関は国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)那珂フュージョン科学技術研究所(那珂核融合研究所)[1]
調達件名は「ITER遮蔽ブロック遠隔保守用フレキシブルボルト締結ツールのプロトタイプに関する設計及び製作 一式」[1]
入札公告日は2025年7月28日[1]
入札書の受領期限は2025年10月23日午後1時30分[1]
開札日時は2025年10月23日午後1時30分、場所は那珂フュージョン科学技術研究所管理研究棟1階入札室[1]
納入期限は2027年3月19日[1]
調達には真空紫外分光器波長装置の購入一式(納入期限2026年3月19日)も含まれる[1]
入札保証金及び契約保証金は免除[1]
落札者は予定価格の制限の範囲内で最低価格の入札者[1]

なぜ重要か

ITERの遮蔽ブロック遠隔保守は、放射線環境下での作業が求められる重要工程であり、専用ツールの開発は核融合炉の保守技術確立に寄与する。QSTがプロトタイプの設計・製作を外部調達することで、産業界の技術力を活用した開発が進む。