何が起きたか

QST那珂フュージョン科学技術研究所は2025年9月5日付で、ITER遮蔽ブロック遠隔保守用ツールベースのプロトタイプに関する設計及び製作(一式)の一般競争入札を公告した。調達番号はRE-07306。入札書の受領期限は2025年12月5日午後1時30分、開札は同日同時刻に同研究所入札室で行う。納入期限は2028年3月17日。

Key Facts

QST那珂フュージョン科学技術研究所がITER遮蔽ブロック遠隔保守用ツールベースのプロトタイプ設計・製作を入札公告した。[0]
調達件名は「ITER遮蔽ブロック遠隔保守用ツールベースのプロトタイプに関する設計及び製作」一式。[0]
納入期限は令和10年3月17日(2028年3月17日)。[0]
入札書の受領期限は令和7年12月5日午後1時30分、開札は同日同時刻。[0]
発注機関は国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構核融合エネルギー研究開発部門那珂核融合研究所。[0]

なぜ重要か

ITER計画では、遮蔽ブロックの遠隔保守が重要な課題であり、そのためのツールベースの試作開発は、核融合炉の保守技術確立に寄与する。今回の調達は、日本がITER計画で担う遠隔保守技術の進展を示すものであり、関連産業への波及効果も期待される。

日本への影響

日本のQSTが主導するITER遠隔保守技術の開発であり、国内の核融合関連産業や研究機関にとって受注機会となる。