何が起きたか
CORDISの報道によると、EU資金提供のRABOTプロジェクトは、中国と欧州の研究機関が協力し、災害救助用の自律型ハイブリッド車輪・脚式ロボットの設計とサブシステム開発で進展した。プロジェクトは2016年7月に終了予定で、これまでに特許3件を出願し、100以上の論文を発表した。
なぜ重要か
重要なのは、災害現場で使う自律型ロボットの研究で、移動方式の設計だけでなく、シミュレーターや検証用の試験基盤まで整備した点です。救助ロボットを研究する開発者は、車輪と脚を組み合わせた移動機構に加え、摩擦で進むカプセル型ロボットや歩行の動的なモデル化など、どの要素を検証対象として進めているかを把握できます。