何が起きたか

経済産業省は、AIロボット・フィジカルAIの開発基盤となる国産マルチモーダル基盤モデルを開発するプロジェクト「FRONTia」を開始したと発表した。プロジェクトはNoetra株式会社と産業技術総合研究所から成るコンソーシアムが実施し、Noetraが開発、産総研が探究を担う。開発するモデルは条件を満たす事業者に限定して提供される方針で、2030年の実現を目指すとしている。

なぜ重要か

経産省が始めたのは、ロボットやフィジカルAIを開発する事業者向けに、国産のマルチモーダル基盤モデルと学習済み重みを整える事業です。利用できるのは条件を満たす事業者に限られるため、実機開発に使う側は、提供対象と公開範囲を見極める必要があります。