何が起きたか

KAISTは6月5日、電気工学部のシム・ヒョンチョル教授チームが開発したヒューマノイド操縦ロボットPIBOTに基づく航空機自動操縦システムを提案する論文が、2025年に発行されるIEEE Robotics and Automation Magazine (RAM)の全論文の中で最優秀論文に選ばれたと発表した。PIBOTは、物理人工知能を用いて航空機操縦などの複雑なタスクを高度に実現する純粋な国内技術に基づく研究成果として認められている。

なぜ重要か

この受賞は、ヒューマノイドが航空機の操縦のような複雑な作業を、物理人工知能を使って自動で担う仕組みを研究として示した点に意味がある。KAISTの発表ベースでは、PIBOTは人に近い体格や関節構造を持つ二世代目の開発にも進んでおり、人が使う操縦環境を前提にロボットを適用する研究の到達点として位置づけられる。