何が起きたか
国際ロボット連盟(IFR)は2022年10月13日、世界の産業用ロボット新規設置台数が2021年に記録的な51万7,385台に達したと発表した。IFRは、ロボット技術が企業の生産プロセスを危機から守る上で貢献していると述べた。
なぜ重要か
製造業の現場担当者にとって重要なのは、世界での導入増加そのものより、導入の背景として新型コロナ禍の影響による供給網の混乱、重要部品の不足、人手不足、インフレやエネルギー危機が並行していた点です。IFRは、こうした条件下でも需要に対応し、基幹の生産工程の停止リスクを抑える手段として産業用ロボットが使われていると説明しており、自動化投資の検討理由を具体化します。