何が起きたか
国際ロボット連盟(IFR)は2024年5月8日、2023年の米国における産業用ロボット設置台数が前年比12%増の44,303台に達したとの速報値を発表した。自動車産業が最大の導入セクターで、設置台数は14,678台(前年比1%増)となり、全体の33%を占めた。
なぜ重要か
米国で生産設備の自動化を追う担当者にとって、ロボット需要が自動車だけでなく主要な製造分野全体で強かったことを示す数字です。自動車向けは2022年に大きく増えた後の2023年も1%増で14,678台、全体では12%増の44,303台となっており、導入の勢いが一時的な反動だけではないことをIFRの速報値から読み取れます。