何が起きたか

米国防高等研究計画局(DARPA)は2013年12月4日、災害対応ロボットの競技会「DARPAロボティクスチャレンジ(DRC)トライアル」に、自己資金でロボットを開発した4チームが新たに加わり、計17チームが参加すると発表した。トライアルは12月20日・21日にフロリダ州ホームステッドで開催され、ロボットが災害現場を想定した8つの課題に挑む。

なぜ重要か

重要なのは、災害対応ロボットに必要な能力を、机上ではなく同じ8課題で横並びに確かめられる点だ。DARPAによると課題は、危険区域への移動後に作業を続けられるかをみる構成で、自律的な認識や判断、移動、器用さ、力を検証する。自己資金で機体とソフトウエアを用意した4チームが加わり、開発主体の選択肢が広がった。