何が起きたか
Wandercraftは2026年7月27日、エクアドルの規制当局ARCSAがAtalante Xを脊髄損傷(C4〜L5)、脳卒中関連片麻痺、多発性硬化症のリハビリ用途で承認したと発表した。キトのLa Clínica de Lesiones Deportivasがエクアドルで最初の導入施設となる。
なぜ重要か
重要なのは、エクアドルのリハビリ現場で、脊髄損傷や脳卒中関連片麻痺、多発性硬化症の患者にAtalante Xを使える対象と用途が公的に定まった点です。Wandercraftの説明では、この装置は松葉づえや歩行器を要する方式と異なり、監督下で手を使わずに立位・歩行訓練ができ、平衡感覚や体幹、上肢の機能が弱く他の装置を使いにくい患者にも訓練の選択肢を広げます。