何が起きたか
Nissanは2024年7月にテネシー大学とのワイヤーハーネス自動化プロジェクトを開始し、9月から学生が参加した。経験豊富なハーネス技術者を意図的に外し、学生たちにロボットによる配線経路の自動化に取り組ませた。
なぜ重要か
ワイヤーハーネスの組立は、配線経路の複雑さや小さなコネクターのため自動化が難しいとされており、今回の計画はその工程でロボットが経路を作れるかを学生が検証する点にあります。自動車の製造現場で人手作業が多い工程を対象に、端子挿入と配線の経路設定という具体的な作業を分けて取り組むため、何が機械化の壁かを見極められます。