何が起きたか
Mantis Roboticsは2026年6月22日、シカゴで開催されたAutomate 2026で、二腕のフェンスレスロボットMR-Xを発表した。同社によると、MR-Xは最大70ポンドを持ち上げ、最高速度10.6 m/sで動作し、特許取得済みのSafetyCoreプラットフォームにより外部センサーやフェンスなしで人間の隣で安全に稼働するという。
なぜ重要か
製造、物流、小売で、人と同じ作業空間に置くロボットの導入を検討する担当者にとって、二腕での組み立てや搬送、荷物の仕分けを、安全柵や外部センサーなしで設置できるという点が判断材料になります。Mantis Roboticsによると、MR-Xは最大70ポンドを扱い、固定設置だけでなく移動ロボットへの搭載も想定し、周囲の人の侵入に自律反応するSafetyCoreで停止区域を設けにくい現場でも使える設計です。