何が起きたか
欧州委員会の研究情報プラットフォームCORDISが2020年1月17日に報じたところによると、Nido RoboticsはEU資金を得て、遠隔操作と自律運用の両方が可能な電気式水中ロボット「Sibiu HCEV」を開発している。同社CEOのRoy Petter Dyrdahl Torgersen氏は、このロボットが2021年までに市場投入される見込みだと述べた。
なぜ重要か
海中ロボットの導入が広がりにくい要因として、原典は費用、扱いの難しさ、技術上の制約を挙げる。Nido Roboticsが開発する「Sibiu HCEV」は、遠隔操作と自律運用を切り替えながら、点検、保守、修理、データ収集を自動化する設計で、養殖、海運、石油・ガス、研究分野の現場が求める運用の柔軟性にどう応えるかを示す。