何が起きたか

DARPAは2015年6月8日、ポモナでDRC決勝後のワークショップを開催し、長官プラバカー氏が基調講演した。日本、韓国、シンガポール、UAE、EUの技術リーダー5人が参加し、各国がロボット技術を国家ニーズに不可欠と見なすと述べた。優勝チームKAISTは悪天候下の駐車場でフィールドテストを実施したと報告。DARPAは高校生向けビデオコンテストRobots4Usの受賞者5人を表彰した。ブルックス氏は将来のロボットは手頃で安全であるべきだと述べ、NASAのアンブローズ氏は火星居住準備の宇宙ロボット構想を紹介した。

なぜ重要か

重要なのは、この会合が、各国の政策担当者や研究者にとってロボットの用途を製造、警備、農業、高齢者介護まで具体化して共有する場になっている点です。あわせてKAISTは、優勝したDRC-Huboの能力確認を荒れた駐車場と異なる天候での現地試験で行ったと説明しており、災害対応ロボットを実環境に近い条件で検証する必要性が示されています。