何が起きたか

DARPAは2024年4月23日、RACERプログラムが第2段階に移行し、12トンの大型追跡車両を追加したと発表した。2023年秋にテキサス州で実施された実験では、無人車両が時速30マイルで150マイル以上の自律走行を達成した。

なぜ重要か

重要なのは、DARPAが小型の車輪車だけでなく、将来のロボット戦闘車両に近い12トン級の履帯車でも同じ自律走行ソフトを検証し、車体の大きさや方式が違っても使えるかを確かめた点です。陸軍や海兵隊が想定する不整地向け無人車両では、初めての訓練地で事前走行なし、夜間を含み、草地、岩場、斜面、溝、浅い川越えがある条件で試しており、どの環境で通用するかの前提が具体的に示されています。