何が起きたか
Xiaomiは3月2日、EV組み立て工程に人型ロボットを導入したと発表した。CEOのLi Jun氏が自身のWeChat公式アカウントで明らかにした。ロボットはXiaomi EVのダイカスト工場でセルフタッピングナット取り付け作業を行い、3時間連続で成功率90.2%を達成した。作業は76秒で完了し、生産ラインの最速サイクルタイムを満たした。Xiaomiは、自動車製造での大規模応用に向けた重要な一歩だと述べている。
なぜ重要か
自動車工場の生産技術や設備導入を担う担当者にとって重要なのは、人型ロボットが実際の組み立て工程で、量産ラインの制約にどこまで合わせられるかが示された点です。Xiaomiの発表では、ダイカスト工場のセルフタッピングナット取り付け工程で3時間連続稼働し、成功率90.2%、1工程76秒で最速の工程時間条件を満たしており、研究段階ではなく既存工程への適合性を確かめる材料になります。