何が起きたか
Unitreeは、NVIDIA Isaac GR00T参照ヒューマノイド「H2 Plus」を発表した。H2 Plusは、身長約6フィート・重量150ポンドのUnitree H2シャーシに、触覚5本指ハンド「Sharpa Wave」を備え、全身75自由度を持つ。NVIDIA Jetson AGX Thor T5000を搭載し、AI性能は2,070 FP4 TFLOPS。2026年後半に提供開始予定。
なぜ重要か
大学や研究機関の開発者にとって、H2 Plusは機体、触覚付き五本指ハンド、機体上の計算機、学習用ソフトウェア群を一体化した参照設計として、ばらばらになりがちな人型ロボット開発の準備負担を減らす意味があります。発表では、実演データの取得、シミュレーション、学習、評価、実機での制御までを同じ基盤で扱え、既存の開発手順の一部だけを組み込む使い方にも対応するとしています。