何が起きたか
ソフトバンクは2026年3月5日、災害時の通信確保を目的とした「有線給電ドローン無線中継システム(ドローン基地局)」の改良型を全国10拠点に配備し、運用体制を整備したと発表した。改良型は、2022年の初期配備以降の実証や運用で得られた課題を踏まえ、安定性や操作性を向上させた。
なぜ重要か
ソフトバンクによると、災害時に被災地の通信を確保するための仕組みを、全国10拠点に同じ型で配備した点が要点です。2022年の初期配備後に得た課題を踏まえ、設営のしやすさ、自動離着陸、遠隔監視、寒冷地での運用性を見直したため、現場で臨時の通信エリアを組み立てる担当者の作業条件が具体的に示されています。