何が起きたか
欧州委員会の研究情報プラットフォームCORDISが2015年3月13日に報じたところによると、EU資金提供のCLOPEMAプロジェクトは、乱雑な衣類の山から布地を選び、折りたたんで整えるロボットを開発した。ロボットはカメラやセンサーを備え、布地の種類を識別できる。
なぜ重要か
重要なのは、この成果が、形が崩れて一定でない衣類をロボットに扱わせる際の難しさに対し、近接撮影できるカメラや複数のセンサー、立体視用の画像データベースを組み合わせて検証した点です。試験では無作為に積まれた衣類から選別して折りたたむ条件が置かれており、発表元によれば、家庭向けよりもまず人の補助を前提にした製造現場での布地仕分けへの適用可能性を示しています。