何が起きたか

IEEE Spectrumが2026年8月18日に報じたところによると、カナダのロボット工学者らが、氷山や氷河などの急斜面に着陸できるドローン「Ice Dart」を開発した。このドローンは、最大58度の傾斜、秒速3メートルまでの速度で着陸可能で、成功率は100%とされる。研究はIEEE Transactions on Field Roboticsに掲載され、アイスランド南東部の氷河でテストが行われた。

なぜ重要か

氷山や氷河のような急斜面で着陸して固定したいロボット開発者にとって、Ice Dartは傾斜最大58度、秒速3メートルまでの着陸をアイスランド南東部の氷河試験で示した点が重要です。安全な着陸場所が限られる場面で、氷上での観測や回収に使う設計条件が具体的に示されています。