何が起きたか
国際ロボット連盟(IFR)が、移動ロボットの市場拡大に関する報告を発表した。物流分野のAMR販売台数は2020年から2023年にかけて年間31%増、公共環境でのAMR販売台数は年間40%増と予測している。
なぜ重要か
物流拠点の自動化を進める運用担当者や、商業施設・宿泊施設・公共空間で案内や巡回業務の省力化を検討する担当者にとって、移動ロボットの需要が倉庫内搬送だけでなく対人サービス用途まで広がっている点を把握する材料になる。国際ロボット連盟は販売台数の年平均の伸びを、物流分野で31%、公共空間向けで40%と見込んでおり、用途によって伸び方が異なるという前提で導入先を見極める必要がある。