何が起きたか
日経クロステックの報道によると、ハイランダーズの増岡CEOは2027年春から人型ロボットの月産1000台を目指すと述べた。同社は2026年7月に三菱自動車との協業を発表し、京都市に生産ラインを立ち上げる。増岡氏は部品の国産重視を強調し、ロボットハンドに触覚が必要との考えを示した。
なぜ重要か
人型ロボットを量産しようとする企業にとって重要なのは、台数計画そのものより、量産時に何を国内で確保し、どの機能を必須とみなすかが示された点です。ハイランダーズの増岡CEOは、部品をほぼ国産にする方針をレアアースの供給リスクへの対応として説明し、ロボットハンドでは人並み以上を目指す条件として触覚が不可欠だと述べており、調達条件と機能要件の考え方を読み取れます。