何が起きたか
FlexLink(スウェーデン・ヨーテボリ)は2026年8月12日、新型の協働パレタイザー「RC20」を発表した。同製品は、重量ケースと高スループット用途に対応する標準化された協働パレタイジングセルで、エンドオブライン用途に簡単な操作と安全性をもたらすとしている。
詳細
RC20は、FlexLinkの協働パレタイジングポートフォリオにおいて、最大10キログラムのペイロードを持つ軽量モデルRC12と、より大型の産業用パレタイジングソリューションの中間に位置する。同社は、RC20が高いペイロード能力と速度を備えつつ、非常にコンパクトな運用フットプリントを実現し、限られた床面積でも統合しやすいと説明している。 RC20は、食品、FMCG、製薬などのエンドオブライン用途向けに設計されており、CE認証とUL準拠を取得している。標準化された実績のある製品プラットフォームに基づいており、一貫した性能と、必要な場合の後期カスタマイズをサポートする。 安全性に関して、RC20は独自の安全アーキテクチャを備え、オペレーターが機械を停止させたり速度を落としたりすることなく近くを通過できる。従来のスキャナーやフェンスなどの安全システムとは異なり、人が近づいても不要な停止やリセットを回避する。フェンスとフロントスキャナーを組み合わせた構成と比較して、パレタイザーの柔軟性と機動性を維持する。RC20には、FANUC CRX20協働ロボットアームが搭載されている。
Key Facts
| FlexLinkは2026年8月12日、新型協働パレタイザー「RC20」を発表した。 | [1] |
| RC20は、最大10キログラムのペイロードを持つRC12と大型産業用パレタイザーの中間に位置する。 | [1] |
| RC20は、食品、FMCG、製薬などのエンドオブライン用途向けに設計されている。 | [1] |
| RC20はCE認証とUL準拠を取得している。 | [1] |
| RC20は独自の安全アーキテクチャを備え、オペレーターが機械を停止させずに近くを通過できる。 | [1] |
| RC20にはFANUC CRX20協働ロボットアームが搭載されている。 | [1] |
| FlexLinkはCoesiaグループの企業であり、マテリアルハンドリングソリューションの大手プロバイダーである。 | [1] |
なぜ重要か
RC20の投入により、FlexLinkは協働パレタイジングのポートフォリオを重量ケースや高スループット用途に拡張する。コンパクトな設計と安全性の向上は、限られたスペースでの自動化需要に応えるものであり、食品や製薬など幅広い業界での導入が期待される。