何が起きたか

phys.orgは2013年4月1日、フェストが開発したロボットトンボ「BionicOpter」を報じた。全長約19インチ、翼幅約27インチ、重量175グラムで、前後・ホバリング・横飛行が可能。同社はハノーバー・メッセでデモを予定している。

なぜ重要か

この発表で具体的に確認できる価値は、1機の飛行ロボットが前進・後退・静止飛行・横移動を切り替えられる点です。航空機やヘリコプターとは異なる飛び方を1つの機体で再現する試みとして、狭い場所で細かく姿勢や進路を制御したいロボット研究者や機構設計の技術者にとって、どこまで昆虫の飛行を機械で置き換えられるかを見極める材料になります。