何が起きたか

2025年2月11日、英拠点のAI・ロボット企業Humanoidは、同社初の汎用ヒューマノイドロボットHMND 01の動画を公開した。身長175cm、重量70kgで、歩行速度1.5m/s、稼働時間4時間、可搬重量15kgと発表された。同社は2024年にArtem Sokolov氏が創業し、2025年に車輪型と二足型のアルファ試作機を開発・試験する計画を明らかにした。

なぜ重要か

工場や物流の現場で導入を検討する担当者にとって重要なのは、この機体が二足歩行の汎用機とうたいながら、4時間の稼働、15キログラムの可搬、部位ごとの構成変更に対応するとHumanoidが示した点です。荷物の取り扱い、仕分け、梱包、部品の取りそろえや受け渡しといった用途が公表されており、人向けに作られた通路や設備で、どの程度の作業条件を想定しているのかを具体的に読み取れます。