何が起きたか
楽天の広報担当者は2026年8月17日、独ヘルシングが陸上自衛隊向け無人機売却契約をまとめるため楽天を仲介に起用したと明らかにした。陸自はヘルシング製HX-2攻撃ドローンの試験を9月末まで実施中で、ヘルシングは今年初めに日本政府との初期合意に達していた。
なぜ重要か
陸上自衛隊が9月末までHX-2攻撃ドローンの試験を続ける一方、ヘルシングは日本政府による利用で年初に初期合意に達し、楽天を通じて売却契約の取りまとめを進めている。試験段階の機体が、日本での契約手続きに具体的に進んでいることを示しており、防衛装備の導入を担う側にとっては評価中の機体と契約交渉の進み具合を切り分けて見られる。