何が起きたか
DARPAは2020年9月28日、洞窟回路バーチャル競技に17チームが参加資格を得たと発表した。競技は11月17日に開催され、チームは10月15日までにソフトウェアベースのソリューションを提出する。上位5位以内の自費チームには賞金が授与され、1位25万ドル、2位15万ドル、3位10万ドルが用意されている。
なぜ重要か
地下空間で使うロボットを開発する研究者にとって重要なのは、この競技が未知の洞窟を相手に、地図作成、移動、探索、通信の組み合わせをソフトウェアだけで比較できる点です。DARPAによると、自然地形や落石のある洞窟で、複数の機体や搭載センサー、中継ノードの使い方まで含めて検証でき、実地試験前に自律制御の弱点を見つける条件が具体化されています。