何が起きたか

DARPA(米国防高等研究計画局)は2015年6月6日、カリフォルニア州ポモナのフェアプレックスで、2日間のロボティクス・チャレンジ決勝の初日を開催した。約24台のロボットが、単独運転、瓦礫歩行、階段昇降、バルブ操作などの災害対応課題に挑み、成功と転倒が入り混じる中、観客からは歓声とため息が漏れた。

なぜ重要か

この決勝は、災害現場で人が近づけない場所に入るロボットを想定しており、単独走行や瓦礫歩行、階段昇降、バルブ操作を実際に通して、そうした場面で必要な動きを確認できます。福島第一原発事故をきっかけに設けられた競技なので、災害対応ロボットに求められる基本動作が何かを具体的に示します。