何が起きたか
Certisは2025年5月20日、Agibot製のヒューマノイドロボットを初めて受領したと発表した。ロボットは2月に締結した覚書に基づき先週納入され、現時点で配備の決定はない。同社はロボットを自社プラットフォームと統合する試験を行い、警備や施設管理での活用可能性を評価する。屋内環境での人間との対話やサービス提供を目的とした設計で、人間のスタッフを補完することを目指す。
なぜ重要か
重要なのは、Certisが配備前の段階で、ヒューマノイドロボットを自社の警備・施設・接客を束ねる運用基盤に接続し、機能の適合性や画面・機器の連携を確かめる点です。従来使ってきた巡回用ロボットと違い、今回は屋内で人と対話し案内できる設計のため、警備員や施設担当者と並んで使えるかを見極める検証になると同社は説明しています。