何が起きたか
CNBCの報道によると、米Apptronikはヒューマノイドロボット「Apollo」の生産拡大のため、5.2億ドルの追加資金を調達したと発表した。同社のシリーズAの総額は9.35億ドルに達し、Teslaや中国企業との競争を視野に入れている。調達ラウンドにはB Capital、Google、Mercedes-Benzなどが参加した。同社は来年、カリフォルニアに新オフィスを開設する計画だと報じられている。
なぜ重要か
工場の自動化を検討する現場にとって、Apptronikの動きは、人と同じ場所で作業できるヒューマノイドロボットの供給体制が広がる可能性を示す。CNBC報道ベースでは、同社は追加資金をApolloの前進に充て、生産の磨き込みと事業拡大を進めるとしており、すでに工場で使われている機体をどの用途へ増やせる段階にあるのかを見極める材料になる。