何が起きたか
Crunchbase Newsの報道によると、5月に29社がユニコーンボードに加わり、AIサービスやロボティクス分野が牽引した。内訳は米国17社、中国と英国が各4社など。ユニコーンボードの総価値は5月に9.9兆ドルに達し、AnthropicはOpenAIを抜いてSpaceXに次ぐ2位となった。
なぜ重要か
5月にユニコーン入りした29社の中で、投資家が評価したのは新しいAIモデルそのものより、企業がAIを業務に組み込むための基盤や自律型ソフトウエア、ロボットでした。AIの成果を実運用に結びつける事業と、ソフトウエアの知能を物理的な自動化と組み合わせる事業が、どの分野に資金が集まっているかを示します。