何が起きたか

1Xは3月18日、サンノゼで開催されたNVIDIA GTCの基調講演で、次世代ヒューマノイドNEOを披露した。同社は、NEO向けに25自由度の腱駆動ハンドを開発し、人間に近い巧緻性、強度、安全性、信頼性を実現したと発表した。

なぜ重要か

人型ロボットを開発する企業や研究者にとって重要なのは、手先がどこまで人の作業に近づけるかです。1Xは、NEO向けの手が25自由度の腱駆動で、人に近い器用さに加えて強度、安全性、信頼性も備えると説明しており、物を扱う作業で求められる条件を手の設計として具体化した点が判断材料になります。