何が起きたか
Vitestroは2026年3月10日、シリーズBラウンドで7000万ドルを調達したと発表した。ラウンドはオーバーサブスクライブとなり、Labcorp Venture Fund、Mayo Clinic、Sutter Healthなどが新規参加した。調達資金は次世代Alettaの開発、米国FDAのDe Novo承認取得、欧州での商業展開準備に充てられる。
なぜ重要か
重要なのは、この資金の使途が単なる事業拡大ではなく、Alettaを外来など採血件数が多い現場の業務に組み込むための次世代機開発、製造体制整備、臨床試験、承認申請に明確に向けられている点です。Vitestroによれば、Alettaは静脈を見つけて針を導き、日常的な診断採血を自律的に行う装置で、採血部門の人手不足や作業のばらつきへの対応を想定しています。