何が起きたか

ITmediaが2026年8月20日に報じたところによると、住友ベークライトは2026年8月18日、東北大学との共同研究により、EV向けパワーモジュールの体積を従来比で半分にする「3D SiC-MOSFETパワーモジュール」を開発したと発表した。

なぜ重要か

電気自動車の設計では、モーター駆動用インバーターなど電力変換部の搭載スペース確保と発熱対策が課題になる。住友ベークライトは、接合材や放熱の構成を見直してモジュールの厚みを抑え、発熱も管理しやすくした結果、電力ユニットの体積を従来比で半分にできると発表しており、車載機器の配置自由度を高めたい設計者に関わる。