何が起きたか
ソフトバンクロボティクスグループは2022年4月9日、子会社のソフトバンクロボティクス・ヨーロッパをユナイテッド・ロボティクスに売却する合意を発表した。ユナイテッド・ロボティクスは欧州のサービスロボティクス大手となり、ソフトバンクロボティクスグループは少数株を取得して協力を継続する。
なぜ重要か
この買収で、PepperやNAOを手がけるパリ拠点の開発・製造部門と、ユナイテッド・ロボティクスの欧州での販売・保守体制が一体で運営される形になることが分かります。小売り、医療、観光、教育でこれらのロボットを使う事業者や教育機関にとって、どの会社が開発、販売、保守を担うのかという提供体制の変化を見極める材料になります。