何が起きたか

韓国機械研究院の都賢玟博士率いる研究チームは、2019年10月15日、産業用ロボットアームを直感的に操作できるスマート教示装置を開発したと発表した。この装置はコンピュータのマウスのように機能し、6自由度の動きでロボットの関節やエンドエフェクタの位置を調整できる。

なぜ重要か

産業用ロボットアームの教示作業で、ボタンだらけの操作盤や複雑なプログラムに頼らず、関節や先端位置を直接合わせたい現場向けの装置です。発表元によれば、ロボットに取り付けた装置を動かすだけで、6自由度の動きに応じて上下・左右・前後や回転を反映できるため、位置調整の手順を直感化します。