何が起きたか

monoAI technologyが2026年8月14日に発表した2026年12月期第2四半期(中間期)連結決算によると、売上高は268百万円(前年同期比58.0%減)、営業損失は269百万円(前年同期は109百万円の損失)となった。同社は赤字の要因として、子会社売却や不採算事業の整理によるポートフォリオ再編を挙げている。

なぜ重要か

この決算で読み取れるのは、monoAI technologyがメタバース構築やイベント運営を含むXR事業で、不採算事業の整理や子会社売却後の収益構造を立て直せているかという点です。会社説明では外注費を前年同期の158百万円から8百万円へ大きく減らして内製化を進めた一方、研究開発費は37百万円から62百万円へ増やしており、売上縮小の中でも何に資金を振り向けているかが分かります。