何が起きたか

黑漫科技と楽聚ロボットは9月4日、工業用可変構型ロボットハンド「大聖1」を発表した。同製品は7+N種の作業構型を切り替え、重載と精密操作を両立するという。

なぜ重要か

製造現場で品種や形状が頻繁に変わる工程では、把持具ごとに使い分けると段取り替えや制御の作り分けが課題になる。黒漫科技と楽聚ロボットは、大聖1で複数の手の形を切り替え、細長い小物のつまみ取りから大きな荷物の保持まで1台で担えると説明しており、多品種の仕分けや積み下ろしを想定した設計だと分かる。