何が起きたか

12月18〜19日に杭州で開催された第6回中国ロボット産業年次大会で、雲深处科技の研發運営総監・周燕鑫氏がインタビューに応じ、同社の最新状況を明らかにした。同社は大会で「LeadeRobot2025具身智能場景開拓賞」を受賞した。周氏によると、人形ロボットDR02は現在、運動能力と具身知覚・操作能力の向上に注力しており、改良版は年明けに公開予定。また、四足ロボット「絶影X30」は老顧客の再購入が増え、一部顧客は一度に20台を購入するケースもあるという。2025年の業績は倍増する見込みで、電力分野では26省・市をカバーし市場シェア80%超、消防分野では市場シェア90%超を達成している。

Key Facts

雲深处科技は第6回中国ロボット産業年次大会で「LeadeRobot2025具身智能場景開拓賞」を受賞した。[0]
人形ロボットDR02は2024年10月に更新され、現在は運動能力と具身知覚・操作能力の向上に注力している。改良版は年明けに公開予定。[0]
四足ロボット「絶影X30」は販売が好調で、老顧客の再購入が増加。一部顧客は一度に20台を購入する。[0]
2025年の業績は前年比倍増を見込む。[0]
電力分野では26省・市をカバーし市場シェア80%超、消防分野では市場シェア90%超を達成。[0]

なぜ重要か

雲深处科技は中国の足式ロボット分野で先行する企業であり、電力・消防などの産業用途で高い市場シェアを誇る。同社の業績拡大は、具身智能(身体性知能)ロボットの商業化が現実のものとなりつつあることを示す。また、人形ロボットDR02の改良は、産業用途での人形ロボット実用化に向けた動きとして注目される。