何が起きたか
Forbesの報道によると、2台のヒューマノイドロボットが生体(ブタ)に対して腹腔鏡下胆嚢摘出術を実施した。ロボットは訓練された外科医によって完全遠隔操作された。
なぜ重要か
外科医や手術支援機器の開発者にとって重要なのは、今回の実施で腹腔鏡下胆嚢摘出術の中でも、組織を押さえる、切り分ける、クリップで止める、肝床から胆のうを持ち上げるといった複数の操作を、2台のヒューマノイドロボットで担わせた点です。ただし対象はブタで、操作は訓練を受けた外科医による完全遠隔操作だとForbesは報じており、自律手術ではなく、どの工程を人型機で遠隔実施できたかを見極める材料になります。