何が起きたか

ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:吉村修一)は、同社が提供する総合3D空間プラットフォーム「3Dmapspocket」が、東京海上日動調査サービス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:新津靖実)に採用されたことを、2026年8月18日付のプレスリリースで発表した。

詳細

「3Dmapspocket」は、同社が取得した全国の高速道路・自動車専用道路・主要幹線道路の3次元点群データとGoogle Photorealistic 3D Tilesを統合し、ブラウザ上で計測・分析・配置などの空間検証をワンストップで行える総合3D空間プラットフォームである。3D空間上で現実世界を再現し、距離・勾配の計測や路面標識の確認などをデスクトップ上で実施できる。 東京海上日動調査サービスでは、交通事故事案における現場調査のサポートツールとして活用される予定で、事前に現場状況を確認することで現場訪問の効率化や調査員の労務負荷軽減、安全性向上に寄与する。また、高速道路など現地での詳細確認が難しい環境でも距離や勾配を3D上で確認できるため、調査精度の向上にも貢献する。さらに、3D空間上に車両モデルなどを配置して事故状況を再現することで、関係者間での視覚的な情報共有が可能となり、認識の統一や合意形成の円滑化にも寄与する。 同社は、日本政府のバックアップのもと国内自動車メーカー10社等の出資により2016年6月に設立され、日本をヘッドクオーターに北米・欧州・中東・韓国に拠点を構え、現在26ヶ国で事業を展開している。自動運転やADASをはじめ、シミュレータ環境構築、インフラ管理、除雪支援など幅広い用途に向けて高精度3次元データを提供している。

Key Facts

ダイナミックマッププラットフォームは、3Dmapspocketが東京海上日動調査サービスに採用されたと発表した(2026年8月18日)[1]
3Dmapspocketは、全国の高速道路・自動車専用道路・主要幹線道路の3次元点群データとGoogle Photorealistic 3D Tilesを統合した総合3D空間プラットフォーム[1]
東京海上日動調査サービスは、交通事故事案における現場調査のサポートツールとして3Dmapspocketを活用する予定[1]
3Dmapspocketにより、現場訪問の効率化、調査員の労務負荷軽減、安全性向上、調査精度の向上に寄与するとしている[1]
3D空間上に車両モデルを配置して事故状況を再現し、関係者間での視覚的な情報共有が可能[1]
ダイナミックマッププラットフォームは、日本政府のバックアップのもと国内自動車メーカー10社等の出資により2016年6月に設立[1]
ダイナミックマッププラットフォームは、日本をヘッドクオーターに北米・欧州・中東・韓国に拠点を構え、現在26ヶ国で事業を展開[1]
ダイナミックマッププラットフォームの本社は東京都渋谷区、代表取締役社長CEOは吉村修一[1]
東京海上日動調査サービスの本社は東京都大田区、代表取締役社長は新津靖実[1]

なぜ重要か

交通事故調査の現場確認を3D空間上で行うことで、効率化と精度向上が期待される。同社はこれまでもインフラ管理や交通事故調査などの分野で3Dmapspocketを活用しており、今回の採用により交通事故調査業務における活用のさらなる拡大が見込まれる。