何が起きたか
米国務省は2026年8月31日、イラクへの外国軍事売却として、ベル412EPXおよびベル407Mヘリコプターと関連装備の購入を承認した。総額は推定8億ドルで、機数は非公表。装備にはGAU-19機関銃、M260ロケットランチャー、センサー類が含まれる。
なぜ重要か
重要なのは、これは単なる機体の追加ではなく、イラク軍の操縦士や整備員向けの新装備訓練、予備部品、地上支援機材、無線機まで含む承認で、運用体制全体を整える内容だと分かる点です。米国務省の説明では、回転翼機の輸送と攻撃の能力強化を通じて現在および将来の脅威への対処力を高める狙いがある一方、機数は未公表で、現時点は契約締結前の承認段階にとどまります。