基盤モデルとは

基盤モデルは、インターネット上の膨大なテキストや画像などを学習して作られた、AIの「土台」となるモデルです。この土台の上に、特定のタスク(翻訳、質問応答、画像生成など)向けに微調整することで、多様な用途に活用できます。

身近な例え

例えるなら、基盤モデルは「万能な料理のベース(だし)」のようなものです。だしを取っておけば、味噌汁、うどん、煮物など、さまざまな料理に応用できます。同様に、基盤モデルは汎用的な知識を持っているので、それをベースに専門的なAIを作り上げることができます。

特徴

  • 事前学習: 大量のデータで学習済みなので、ゼロから学習するより効率的。
  • 転移学習: 小さなデータセットで特定タスクに適応させられる。
  • マルチモーダル: テキストだけでなく、画像や音声も扱えるものもある。