何が起きたか

Bloombergは7月23日、ロボット向け基盤モデルを開発するGenesis AIが約5億ドルの調達を交渉中であり、評価額は約30億ドルになると報じた。関係筋によると、Premji Investがリードを検討し、HSGとNorthzoneが追加投資を検討している。同社はまだこの調達を確認していない。

なぜ重要か

Genesis AIの交渉が注目されるのは、同社がロボット本体ではなく、異なる種類のロボットで共通して使う制御用の基盤モデルを売りにしているためです。報道では、そのモデルは自社の物理シミュレーション基盤で作る合成データを使って学習しているとされており、ロボット向けソフトウエアの開発手法に投資資金が集まっている実態を具体的に示します。