何が起きたか
国際ロボット連盟(IFR)は2017年11月23日、日本の産業用ロボット供給が世界の52%を占めると発表した。2016年の日本の生産能力は15万3,000台で過去最高を記録し、輸出は約11万5,000台、金額は3,090億円(約27億米ドル)に達した。
なぜ重要か
産業用ロボットを調達する製造業や、生産設備の供給網をみる投資家にとって、日本メーカーへの依存度の高さを把握する材料になる。IFRによると2016年は国内販売が約3万9,000台まで回復する一方、出荷の4分の3は輸出向けで、日本の供給力が海外需要にも大きく振り向けられていることが分かる。