何が起きたか

2026年6月23日、身体化知能スタートアップの昆侖星ロボティクスが、設立から90日以内にシリーズ3回の資金調達を完了し、累計数十億元を調達したと発表した。36Krの報道によると、同社の評価額は登記完了前にユニコーン水準に達していた。投資家には高榕資本、GLベンチャーズ、中科創星などが参加し、初回ラウンドの全投資家がその後のラウンドでも増資に応じた。同社は2026年3月16日に登記され、法定代表者は前アリババグループ副社長で阿里雲中国地区社長を務めた任庚氏。

なぜ重要か

重要なのは、昆侖星が設立から九十日足らずで複数回の資金調達を終え、登記前にユニコーン級評価に達したと報じられる一方、事業範囲として知能ロボットの研究開発・販売、産業用ロボットの製造・販売、人工知能向け応用ソフトウェア開発、知能制御システムの統合まで掲げている点です。資金の集まり方だけでなく、この会社がロボット本体から制御までを対象にする新興企業として見られていることを、公開情報の範囲で確認できます。