何が起きたか

韓国貿易協会(KITA)国際貿易通商研究院は2026年1月25日、報告書を発表し、韓国はロボット密度で世界1位だが、中核部品の国産化率は約40%に留まり、永久磁石の88.8%を中国に依存するなど供給網が脆弱だと指摘した。

なぜ重要か

この報告書で分かるのは、韓国のロボットメーカーや部品メーカーにとって、完成品の生産拡大がそのまま競争力強化につながらない構造です。報告書によれば、中核材料・部品の国内調達率は約40%にとどまり、駆動に必要な永久磁石の88.8%を中国に依存しているため、生産が増えるほど輸入部材も増え、地政学や供給網の変動に弱い課題が残ります。