韓国、従業員1万人当たりロボット1012台 世界最高水準に
国際ロボット連盟(IFR)の調査で、韓国の産業用ロボット密度が従業員1万人当たり1012台に達し、世界最多となった。これは韓国の労働力の10%超がロボットに置き換わったことを示すとされる。シンガポール(770台)、中国(470台)が続く。
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国際ロボット連盟(IFR)の調査で、韓国の産業用ロボット密度が従業員1万人当たり1012台に達し、世界最多となった。これは韓国の労働力の10%超がロボットに置き換わったことを示すとされる。シンガポール(770台)、中国(470台)が続く。
ナ・デックスは11月13日から15日まで、愛知県北名古屋市の技術センターでプライベートショーを開催した。レーザ溶接のモニタリング技術や混載積み付けロボット、外観検査の自動化など多彩なソリューションを紹介した。
EUのH2020プロジェクトSoftGripは、キノコ収穫の自動化を目指し、軟性素材とAIを組み合わせたグリッパーを搭載した試作機を開発した。アテネとダブリンでの試験で信頼性と識別能力が確認され、収穫時間は1個あたり50〜140秒だった。プロジェクトは終了したが、成果は公開されており、今後の応用が期待される。
Mantis Roboticsは、世界初の高生産性でフェンスレスの自律ロボットアームを開発し、物理AIと空間知能により人と安全に協働する。同社のロボットは従来のコボットより6倍速く、ロボットセルの設計を不要にし、自動化コストを最大75%削減するとしている。コード不要のセットアップで数時間での導入が可能とされる。
Collaborative Robotics(Cobot)は2024年11月20日、協働ロボット「Proxie」を発表した。物流・医療分野の大手企業を初期顧客とし、AI・移動・モジュール式マニピュレーションを統合した設計が特徴。同社はAmazon Roboticsで50万台超の展開に携わったチームが創業した。
韓国機械研究院(KIMM)は、自律船舶のドッキング作業の安全性と効率を高める自動係留システムを開発した。真空吸着パッドと4自由度油圧システムを採用し、2025年の商業化を目指す。従来のワイヤー式係留の限界を克服する技術として注目される。
1Xは2024年11月8日、NEO Betaがステーキ調理を行う動画を公開した。25自由度の腱駆動ハンドを搭載し、遠隔操作で調理を実演。完全自律にはデータ不足が課題と説明している。
GalbotはNVIDIA Isaac Simを用いて、ヒューマノイドロボット向けの大規模器用把持データセット「DexGraspNet」を開発した。データセットは5,355物体に対する132万件のShadowHandグラスプを含み、従来データセットより2桁大きい。実機でのゼロショットsim-to-real転送成功率は90.70%に達する。
LimX Dynamicsは、研究開発向けの多モード二足ロボット「TRON 1」を発表した。3-in-1モジュール式脚部により、歩行・車輪・爪先の3つの移動モードを切り替えられる。Python対応やオープンSDK、Sim2Real展開など、強化学習研究を加速する設計が特徴。
Physical Intelligenceは2025年11月17日、ロボット学習手法「Recap」を発表した。デモンストレーション、コーチング、強化学習の3段階でロボットを訓練し、最新のVLAモデルπ0.6を改良したπ*0.6を開発。エスプレッソ製造、段ボール箱組み立て、洗濯物折りたたみなどの複雑なタスクで、スループット2倍以上、失敗率2分の1以下を達成した。