何が起きたか
中国・上海市で新エネルギーに関する世界最大の展示会「第19回(2026)国際太陽光発電とスマートエネルギー大会および展覧会」(SNEC 2026)が6月3日から5日の会期で開催された。95の国と地域から3000社以上が出展し、会場となった国家会議・展示センターには約50万人の来場者を集めた。
詳細
SNECは2007年に第1回が開催され、現在は太陽光発電、スマートエネルギーと蓄電池に関連する分野で世界最大かつ最も影響力のある国際会議および展示会となっている。第1回の展示面積は1万5000m2だったが、その後急速に規模を拡大した。今回はNECCにある全8ホールのうち6ホールを使用し、総展示面積は約36万m2で、東京ビッグサイトの総面積の3~4倍に匹敵する。 展示フロアには、太陽光発電や蓄電池に関連するサプライチェーンの上流から下流までの企業が出展した。上流側では太陽電池セルや架台、ケーブルといった部材の原材料、製造装置や製造設備、それらの関連部材、下流側ではO&M関連の太陽光パネル清掃用ロボット、パネルのリサイクル関連ソリューションまで展示された。架台関連では、野立て太陽光(追尾式を含む)や屋根上太陽光向け架台に加え、水上太陽光で使用するフロート架台や漁電共生型太陽光発電で使用する架台も展示された。
Key Facts
| SNEC 2026は中国・上海市で6月3日から5日の会期で開催された。 | [0] |
| SNEC 2026の正式名称は「第19回(2026)国際太陽光発電とスマートエネルギー大会および展覧会」。 | [0] |
| SNEC 2026には95の国と地域から3000社以上が出展した。 | [0] |
| SNEC 2026の会場は国家会議・展示センターで、約50万人の来場者を集めた。 | [0] |
| SNECは2007年に第1回が開催され、現在は太陽光発電、スマートエネルギーと蓄電池に関連する分野で世界最大の国際会議および展示会とされる。 | [0] |
| 第1回の展示面積は1万5000m2だった。 | [0] |
| 今回はNECCにある全8ホールのうち6ホールを使用し、総展示面積は約36万m2だった。 | [0] |
| 総展示面積は東京ビッグサイトの総面積の3~4倍に匹敵する。 | [0] |
| 展示フロアにはサプライチェーンの上流から下流までの企業が出展し、上流側では太陽電池セルや架台、ケーブルなどの原材料、製造装置、下流側ではO&M関連の太陽光パネル清掃用ロボットやパネルのリサイクル関連ソリューションが展示された。 | [0] |
| 架台関連では、野立て太陽光(追尾式を含む)や屋根上太陽光向け架台に加え、水上太陽光で使用するフロート架台や漁電共生型太陽光発電で使用する架台も展示された。 | [0] |
なぜ重要か
SNECは太陽光発電、スマートエネルギーと蓄電池に関連する分野で世界最大の展示会であり、サプライチェーンの上流から下流までを網羅する。今回の展示を通じて、太陽光発電のサプライチェーンを中国企業がほぼ支配している現状が再認識された。