何が起きたか

ローソンは、スタートアップのTechMagic(テックマジック、東京・江東)が開発した炒め調理ロボット「I-Robo 2」を、首都圏の3店舗に順次導入すると発表した。同ロボットは300度を超える強火でチャーハンや野菜炒め・焼きそばなど全13品を約1分半〜2分半で調理できる。

詳細

注文はスマートフォン、店内専用端末、レジのいずれかで受け付け、調理後に出来たての状態で手渡しする。デリバリーには現時点では対応していない。調理ロボにはタッチパネルが付属しており、材料や調味料の投入タイミングが表示される仕組みで、簡単な操作で安定した品質の調理ができるという。調理終了後は鍋部分が自動洗浄されるため、連続した調理にも対応できる。 先行して2025年7月に導入した都内の1店舗では、主に昼時や夜間に30〜40代の消費者を中心に注文が集まり、目標を上回る注文数を記録した。直近1年間における店内調理品の販売数は前年同期比で約2割伸長し、全国平均より約1割高い水準で推移しているという。 ローソンは今回の3店舗への導入を通じて新たな立地でのニーズを検証し、今後の店舗数拡大を検討していく方針だ。

Key Facts

ローソンはTechMagicの炒め調理ロボット「I-Robo 2」を首都圏の3店舗に順次導入する。[0]
「I-Robo 2」は300度を超える強火でチャーハンや野菜炒め・焼きそばなど全13品を約1分半〜2分半で調理できる。[0]
注文はスマートフォン、店内専用端末、レジのいずれかで受け付け、調理後に出来たての状態で手渡しする。[0]
デリバリーには現時点では対応していない。[0]
調理ロボにはタッチパネルが付属し、材料や調味料の投入タイミングが表示される。[0]
調理終了後は鍋部分が自動洗浄されるため、連続した調理に対応できる。[0]
先行して2025年7月に導入した都内の1店舗では、主に昼時や夜間に30〜40代の消費者を中心に注文が集まり、目標を上回る注文数を記録した。[0]
直近1年間における店内調理品の販売数は前年同期比で約2割伸長し、全国平均より約1割高い水準で推移している。[0]
ローソンは今回の3店舗への導入を通じて新たな立地でのニーズを検証し、今後の店舗数拡大を検討していく方針だ。[0]

なぜ重要か

コンビニエンスストアでの調理ロボット導入は、人手不足や調理品質の安定化といった課題への対応策として注目される。ローソンの実証結果は、ロボット調理が実店舗で一定の需要を獲得できることを示しており、今後の店舗展開や業界全体への波及が期待される。