何が起きたか

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)那珂フュージョン科学技術研究所は、ITER第一壁遠隔保守用セントラルボルト締結ツールのプロトタイプに関する設計及び製作(一式)の一般競争入札を公告した。入札書の受領期限は令和8年1月19日午後1時30分、開札は同日同時刻に那珂フュージョン科学技術研究所で行われる。

詳細

調達件名は「ITER第一壁遠隔保守用セントラルボルト締結ツールのプロトタイプに関する設計及び製作 一式」で、品目分類番号は24。納入期限は令和10年3月21日、納入場所は那珂フュージョン科学技術研究所(詳細は仕様書による)。入札方法は、入札書に記載された金額に当該金額の10パーセントに相当する額を加算した金額(1円未満の端数は切り捨て)をもって落札価格とする方式で、入札者は消費税及び地方消費税を考慮し、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載する必要がある。 競争参加資格として、QST契約事務取扱細則第10条及び第11条第1項に該当しないこと、令和7年度の全省庁統一資格を有すること、調達物品に関する迅速なアフターサービス・メンテナンス体制を整備していること、取引停止措置を受けていないこと、技術要件を満たすことを証明できることなどが求められる。入札説明書は公告日から交付され、電子メールでの交付も可能。入札保証金及び契約保証金は免除される。落札者は、予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者と決定される。

Key Facts

発注機関は国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構核融合エネルギー研究開発部門那珂核融合研究所(那珂フュージョン科学技術研究所)[0]
調達件名は「ITER第一壁遠隔保守用セントラルボルト締結ツールのプロトタイプに関する設計及び製作 一式」[0]
品目分類番号は24[0]
納入期限は令和10年3月21日[0]
納入場所は那珂フュージョン科学技術研究所[0]
入札書の受領期限は令和8年1月19日午後1時30分[0]
開札は令和8年1月19日午後1時30分に那珂フュージョン科学技術研究所管理研究棟1階入札室で行われる[0]
入札保証金及び契約保証金は免除[0]
公告日は令和7年10月27日[0]
問い合わせ先は那珂フュージョン科学技術研究所管理部契約課(電話029-210-2406、E-mail: nyuusatsu_naka@qst.go.jp)[0]

なぜ重要か

本件は、国際熱核融合実験炉(ITER)の第一壁遠隔保守に用いるセントラルボルト締結ツールのプロトタイプ開発に関わる調達であり、核融合エネルギー実現に向けた遠隔保守技術の進展を示す。QSTが主導するITER計画の一部として、国内企業の参加機会を提供する。

日本への影響

調達は茨城県那珂市の那珂フュージョン科学技術研究所が発注しており、国内の企業が入札に参加できる。